中国の駅弁は安くてボリュームたっぷり!

中国の長距離列車に乗ると、停車駅ごとに駅弁を売り歩く人がやって来ます。中国の昔の映画に出てくるように、列車の窓からお金を渡して駅弁を受け取ることも。料金は10元程度と比較的安く、中国の街中の食堂で見かける炒め物とライスというような組み合わせが定番となっています。お茶をよく飲む中国の人々のため、中国の列車には魔法瓶に入った熱湯が用意されています。乗客たちは持参した水筒にお茶の葉を入れて、お茶を飲みながら駅弁を食べています。 中国の駅の食堂でも格安で食事をすることができます。駅によっては小学校の給食のように、区切られた一枚のプレートに野菜の煮つけや肉が入った炒めもの、ライスなどを盛り付けてくれます。

インドの駅弁はやっぱりカレー?!

中国同様に国土が大きいインドでも長距離列車はポピュラーな移動手段です。北部に集中しているインドの主要都市間の移動も10時間以上かかることはよくあり、南部の主要都市であるチェンナイから北部のコルカタまでの場合は約2日間の列車移動になります。インドの長距離列車での楽しみも、やはりインドならではの駅弁です。インドで定番の駅弁と言えばやはりカレーになります。カレー味に炒めた野菜炒めやジャガイモとナン、またはサモサなどが多く、食後のチャイを売りに来る人もいます。列車が駅に停車するとたくさんの人が群がってきますので、その中に必ずと言っていいほど食料を売っている人がいます。この時注意しなければならないのが、インドの列車は乗車の確認なども適当なので、列車の出発に乗り遅れないようにしなければいけません。